視野と速度の関係

視野と速度の関係

車の速度が速くなるほど、運転者の視野は狭くなります。遠くを注視するようになるために、近くは見えにくくなります。

乗り物に乗れば、車窓からの景色は前から後ろへ流れて、とても見にくいことは子供でも知っている。
速い生活での視覚特性は、歩いただけでも横の物が見えにくくなるので実感できます。
これが、自転車や、車や、飛行機と言う速い乗り物になるに従って、よく見える範囲が限られて来ます。
車を運転する様な速い生活では、動いている物からの視覚の特性を「動体視野」や「動体視力」と言い、この特性を知っていることが大切です。



動体視野とは
動体視野は、スピードが速くなるとともに、視野が狭くなって行く特性です(上の写真参照)。
止まっている時の視野は約200°と言われています。
時速40km/hでは、静止している時の約1/2の狭い視野範囲になります。
スピードが上がるにつれ視点が遠くに移動するので、よく見えるのは遠くの注視点付近になる。

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このページは、海野が2010年10月29日 08:52に書いたブログ記事です。

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